こんにちは!だいちゃんです。
いきなりですが皆さんはシャーペンを使っているでしょうか?
もちろん学生の皆さんは使っているでしょう。(鉛筆派の人もたまにいるよね)
大人の皆さんも学生時代は使っていたことでしょう。
そんな誰もが一度は使ったことのある「シャーペン」ですが
たくさん種類があることを知っているでしょうか?
今回はその中の一つである「クルトガ」について話していきいたいと思います。
クルトガってなに?
有名すぎて知っている人が多いと思いますが簡単に紹介していきます。
名称:クルトガ
会社:三菱鉛筆株式会社
公式サイト:https://www.mpuni.co.jp/products/mechanical_pencils/kurutoga/index.html
クルトガに仕組みは
書く→芯が回転 の繰り返し
ずっと細い線で書き続けられるのが良いところ。ノートが綺麗にまとまります。
本当にクルトガしてる??
僕も愛用しているクルトガですが前から疑問に思っていたことがあります。
それは「本当にクルトガしているのか?」というものです。
頑張って見ようとしても小さくて見にくく、本当にクルトガしてるか疑いたくなりますよね。
そこで今回は拡大して見てみました!
実験内容
2つのシャーペンの先を拡大してペン先を見ます。
今回使うのはこの2つ。
1.PILOT「Dr.Grip Full Black」
このシャーペン握りやすくてめっちゃ使いやすいんですよね。僕のお気に入りです。
Dr.Gripにはクルトガの機能がないので比較するものとして使います。
(上の画像に反射して自分が写っていたので写真を一部加工しています笑)
2.uni「uni α-gel スイッチ」
これが今回の主役。これもまあまあ握りやすい。
果たして本当にクルトガしているのか...。
書いてみる
書くまえのシャー芯。
普通のシャー芯ですね。
普段なかなか拡大して芯の先なんて見ないので、これだけでも面白い。
1.Dr.Grip
持ちやすいから、書きやすいですね。文字もおかしなところはありません。
強いて言えば、使い続けていくと文字が太くなっているくらいです。
僕はフレフレ機能を結構使う方なのでDr.Gripは好きですね。
中にはこの機能を好まない人もいるんですよね。不思議です。
※字が汚いのは許してください笑
2.クルトガ
使ってみて驚きました!めっちゃ書きやすい!!
例えると、尖った鉛筆をずっと使ってる感じ。
最初と最後を比べるとよくわかるんですが、太さも変わってません。
持ち手の部分はDr.Gripに比べると硬めです。これは好みによって良し悪しが分かれますね。
僕は柔らかめ派です。
デメリットを一つ挙げると若干ペン先が沈むような感覚があります。(伝わってくれ...!)
気になる結果は...。
お待ちかねの拡大の写真です。
本当にクルトガしてるんかな??
まずはDr.Gripから
斜めに(一方向にだけに)削れているだけですね。どうりで文字が太くなるわけだ。
次にクルトガ
芯の書く部分が偏りなく削れてる!
ちゃんとクルトガしてました!!
この工夫のおかげであの書きやすさを実現できてるんですね!
まとめ
検証の結果、クルトガはちゃんとクルトガしてました!
すごく面白い検証でした。
企業は持ち手やデザインだけでなく、小さなペン先にまで工夫を凝らしていると知り
とても感動しました!
全体的にクルトガを持ち上げるような形になってしまいましたが
他にも素晴らしいシャーペンもたくさんあります!
ぜひクルトガはもちろん、Dr.Gripなどいろいろなシャーペンを使ってみてください!
以上「クルトガは本当にクルトガしているのか」でした。
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